【プロフィール】
Chika Shinoda/篠田知香
東京出身/在住
画家/現代アーティスト/メッセージアーティスト
【経歴】
2011年3月11日に起こった東日本大震災をきっかけに世の中全体に違和感を感じだす。
違和感の正体を探るため歴史、宗教、心理学、スピリチュアルやオカルトに至るまであらゆる分野を学び知識を取り入れる。
震災が起こる以前は、日本、世界の現状がどうなっているのかなんて興味はない彼女だったが、震災の際に感じた違和感はとても気持ち悪い物で、脳天を雷で撃たれたような衝撃と真実を知る必要があるという衝動を与えた。
自身が学び得た知識や世界の本質を世の中に伝える方法を模索すること数年。
2020年、コロナ禍に突入すると同時期に独学アーティストとしての活動を決意する。
《メッセージアーティストChika Shinodaの誕生》
自信の思い、学んだ知識を世に発信する方法は言葉、メッセージだった。
言葉を伝えたいなら読み物を書けばいい、絵も描きたいなら漫画を描けばいい。
そんな声すら聞こえそうだがきっと文才があれば物書きや漫画家になっていただろうが、あいにく彼女は違った。
幼少の頃から絵を描くことが好きで、小学校の卒業文には画家になると描いていた。
そしてなにより今までの人生で感銘を受けていたのはジャン＝ミシェル・バスキアやヴィヴィアン・ウエストウッドだ。
ヴィヴィアンはファッションデザイナーだが、彼らの様に何にも縛られず、どこか反逆的で、皮肉すら交えた魂を揺さぶる叫びを自信の作品にも表現したく画家としての道を歩む決意をした。
言葉で心が動くのは世界共通、言葉なくして人は生きることが出来ない。
それならば自分が出来るやり方で思う事、伝えたいことをアートと共に表現して多くの人に【読んでもらおう】と思いつく。
Chikaが手掛ける絵本や漫画の進化系【読むアート】は現在日本国内だけでなく、アジア、ヨーロッパ等世界で展示を展開している。
読むアートのエネルギー、メッセージを世界中の人々に感じて貰えれば嬉しい。
【受賞歴/メディア】
2020年 第16回世界絵画大賞展 協賛社賞受賞
2022年 第18回世界絵画大賞展 入選
【個展】
2021年
JCAT推薦アーティストChika Shinoda-ONLINE個展【Impact001】 (JCAT NYオンライン展示)
2022年
【ENERGY】(Gallery Dalston,東京都墨田区)
【グループ展】
2020年
・コラージュ展/Design Festa Gallery-東京
・第１6回世界絵画大賞展入選作品展示会/東京都美術館
2021年
・VISIONSⅡ-幻影‐/Gallery Art Point-東京
・CROSS OVER Vol.33/Yao Alternative Space-台湾
・DE:MO/M.A.D.S ART GALLERY-イタリア
・HOPE/JCAT NYオンラインギャラリー
2022年
・CROSS OVER Vol.36/6060ARTS SPACE-バンコク
・ZEROTEN2022-TOKYO-/Gallery Tatsuya-東京
・ZEN展/東京都美術館
・第１８回世界絵画大賞展入選作品展示会/東京都美術館
・ RAW and PRIMITIVE2022/THE blank GALLERY,Tokyo
・Independent Tokyo2022/ポートシティ竹芝-東京
《2022年~2023年今後の展示予定》
9月: artPotluck ART FAIR/四谷D21スタジオ
10月:CROSS OVER Vol.40/Sway Gallery Paris-フランス
10月:Art fair Innsbruck/Olympia world Innsbruck-オーストリア
11月:新宿TULLY'S COFFEE2階ギャラリースペース
2023年
CROSS OVER in香港
雷神-RAIJIN-
購入者：ChikaShinoda 2021/06/20 20:22
雷神-RAIJIN-
購入者：永井城太郎 2021/06/12 22:21