独立書人団
学生時代は、筆を持って全国の路上を放浪し、武者修行。 その後、森大衛に師事し、書の基礎、古典を徹底的に叩き込まれる。 現在は師のもとを離れ、公募展に応募を続けながら、店舗の看板や、表札なども手掛けている。 独立書展 、独立選抜展、佐久全国臨書展、全国書道展など、入賞多数。
単なる筆文字とは一味違う、書の古典の品格を備えつつ、型に収まりきらない独創的な造形と線質を見て頂けたら嬉しいです。
書かれた言葉の先にある、言葉では言い切れない想いまで、書なら、表現出来ると思ったし、そう信じているし、それが誰かに届いて欲しいと願っているから。
たぶん、みんな、書道といえば、学校のお習字の時間を思い出して、堅苦しくて、つまらない、そういう思いを持ってると思う。 でも、書は、本当は美しく、破壊的で、かっこいいこと、それを知って欲しいし、それを自分は、自分の作品で証明したいと思っています。 見て頂けたら、嬉しいです。