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https://www.instagram.com/ikuko_watanabe_ateliertukulu
2000年頃から絵を始める。ギャラリーでの展示を中心に活動。
2017年 東京展 絵本部門優秀賞
2022年福音館こどものとも年中版「はるになったら」出版
画材は油彩と水彩を主に使用しています。ドライポイントプレートという紙で版画もします。
はじめはパスタマシンで刷っていましたが、今はプレス機で刷っています。
絵を描いているときは無心になれるから、絵を見ているとわくわくするから。
画家のマヤマックスさんに憧れて上京。アルバイトをしながら絵を描き続けました。
心身を壊しカウンセリングを受けた先で、アートセラピーに出会い、自分の為に20年くらい描き続けました。その後健康を取り戻し、絵本を描くようになりました。
2022年、絵本を続けるなら帰りたいと思い、故郷の秋田に帰郷しました。
これからは誰かに喜んでもらえる絵を描きたいと思っています。