描かれているのは僕自身です。
絵の題材は全て自分の中にあります。
けれど、どんなに辛いことや悲しいことも暗く描くことはししたくありません。
常に光を感じていたいのです。
幸福、感謝、孤独、苛立、そんな感情に分かりにくジョークも交えて。
それらを理解してもらいたいわけではないけれど、
この広い世界にきっといるであろう僕と同じような君には気づいてもらいたいんだよ。
でも僕の絵はできるだけみんなに好きになってもらいたいです。
その後で僕のことも好きになってよ。
心を強くもって、いろんなことを受け入れて、ずっと絵を描いていくつもりです。
君が僕を受け入れてくれるかは知らないけど、僕は君を受け入れる準備はできているんだよ。