無所属。
物心付いた頃から絵を描き始める。
本格的に絵に目覚めたのは、小学校のコンクールに出展した絵で金賞銀賞銅賞を総なめにした時。
以降は様々な技法やジャンルから試行錯誤し、現在の『神仏蛾』を創り出した。
昔から神社仏閣に強い関心を持ち、そこに盲愛するオオミズアオを融合させ、独自に『神仏蛾』を創り出して以降は、仏画ならぬ仏蛾を主として製作している。
物心付いた時から絵を描く事を続けていた。
何時の間にか画家になる事しか考えていなかった。
絵を描く事は、息をする様に自然で、食物を摂取する様に必須。
蟲や植物への思い入れが強く、特に蟲の中では蛾を愛しており、更に蛾の中ではオオミズアオを盲愛し神格化している。