長い間、ファッションデザイナー、ファッションイラストレーター、アートデレクター、テキスタイルデザイナーの仕事を続けてきました。大手ブランドのデレクションや国内、海外ブランドの商品のデザインなど…毎シーズン、デザインして商品を生産する。
ファッションとはある程度の制約の中、
新しく作りそれを捨てていくの繰り返し
そんなファッションデザインに表現の限界を感じました。
自分の表現の幅をもっと広げたい、自由に表現したいという思いが抽象画やシルクスクリーンを始めるきっかけとなりました。
現在では女性を描いたイラストと抽象画を中心に制作しています。