生まれつき弱視で有りながら、幼少の時から独学で毎日絵を描き続ける。見た物を正確に書きうつす能力が有り、学校ではいつも図工の成績は上位でした。自身が絵を描き続けなければいけない使命を感じる。小学4年生の時に初めて、マンガの雑誌に自分が描いた絵が掲載され、いつか絵描きになる事を夢見るようになる。視力が落ち、失明寸前までなったが手術で視力が回復した。有名な画家は、苦難を乗り越えて大成した。やはり私には絵しか有りません。多色を見る事により、自然と眼球トレーニングしていたから視力が落ちなかったのだ。諦めていた絵描きになる為、絵の活動を再開する。