2003年、ペンによる線画の美しさに衝撃を受け、身の回りにある風景や生物などをモチーフに写生を始める。
特に幼少期から関心を寄せていた動物に関しては、常に動いている姿を追いかけ、鋭い目に心を奪われ、描くことで対話を繰り返してきた。自然とともにあり、自然に習う。高度な知能を手に入れた人間は、本当に幸せなのでしょうか。
イラストレーターとして多摩信用金庫発行広報たまちいきなど実績多数。著書「おとなのスケッチ塗り絵 世界で一番美しい街・愛らしい村 〜イギリス・スコットランド編〜」等出版。
2019年からは主にアクリル絵具でキャンバスに描く。街を明るく照らす、「明るいヨゾラ」シリーズもリリース。
2022年にはプラウドシティ豊田多摩平の森の建設現場での多摩平の森アートプロジェクトに壁画制作(2m×5m)にて参加。
空間や見ている人の心が明るくなるような作品づくりを心がけています。