照沼 大
18歳からテニスコーチとして子供から高齢者、また車椅子テニスに真剣に携わるなかで、目には見えないエネルギーがあると感る。
その何かを追求する中で霊氣や古武道を習い始めることに…
26歳でテニスを引退し自分の魂の生まれてきた意味を探す旅に出る。以前より興味のあったアメリカインディアンの保有地に行き聖地を旅する。
そこで一つ一つ魂のこもったインディアンジュエリーと出逢う。
日本に帰国後、宮古島、大神島、奈良大三輪山、蛇之倉七尾山、ハワイ島マウナケアに登り巡礼を終える
そしてエネルギーの表現方法として魂を導く御守りとしてシルバーと石を使ってジュエリー制作や絵の製作を始める。
2010年溝の口フィオーレの森にアトリエ「工房大」を構える。
2012年アトリエを閉め、修験道の修行の為山に篭る。
山は癒しのエネルギーも強いがその反面とても厳しい時もあり、色々な気付きを与えてくれました。
しかし、私にとっての行は人としっかり向き合うことだと感じました。
人は人によって磨かれる。
そんな矢先に、大病を患い三年近く寝た切りになりました。
修行したのに何故?
元気になった今、何故そうなったか少しわかる様な気がします。
新しいデザインが浮かび作品を創る事は、私にとって神様からのメッセージを広める使命だと感じます。1人でも多くの方に観て触れて頂ける様に個展をしながら今に至る!
蛇之倉七尾山 宗務部
日本霊氣会 奥伝
の肩書きを持つ