的漁しか -matryoshka-
展示中
所属
ジャパンレザークラフト協会・理事
SNS
各種
経歴
美術大学で絵画を専攻したのち、
2011年にレザーカービングを始める。
2013年頃より各種アート系ハンドメイド系のイベントに出展開始。オリジナルスタイルのカービング装飾を施した革小物(概ね財布より小さいものが中心)や革製のギターピックガードを制作。
2015年からは、飲食店を中心に手描きイラストのPOP制作を手がけるようになる。
2019年より、レザーカービングを取り入れた絵画的レリーフ的な平面作品の制作も並行して開始。各種、公募展やグループ展で活動中。
2020年、別名義にて、ゆるくてシュールなキャラクターのLINEスタンプをリリース。不定期に新作を制作中。
2021年、ジャパンレザークラフト協会の理事に就任。今後は公募展の運営など、レザークラフトの普及・発展のための活動にも携わる予定。
作品の注目ポイント
牛革に刻印で装飾を施す「レザーカービング」という技法をメインに平面作品や革小物を制作していますが、この作品では電熱ペンによる点描を取り入れています。
今作は、食物連鎖と食品ロス問題にフォーカスした僕なりの食育でありSDGsです。
イワシの当たり年には、それらを捕食するブリにも脂が乗ってきます。
普段あまり目にしない海面の下ではそうした様々な連鎖が営まれ、人間はその恩恵に預かっています。そして、文明を操り実質的に捕食される危険性がほぼ無い人間は、食物連鎖の頂点に位置していると言えるでしょう。
命を頂いている事への感謝を忘れずに、環境を守る責任が人間にはあります。
太古の昔から、「狙いを定め」(的)、狩り・採集・農耕そして製造に至るまで「何かしらの命を頂く」(漁)こと「だけで」(しか)人類は生命の維持を叶えて来たと言う意味を、「連鎖」を想起させる単語(マトリョーシカ)に重ねタイトルとしました。
アーティストになった理由
そこにアートがあるから
メッセージ
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