武蔵野美術大学卒のアーティスト
2017
武蔵野美術大学造形学部 工芸工業デザイン学科 金工専攻卒業
武蔵野美術大学優秀作品賞受賞
青山spiral展示
2018年
池袋アートギャザリング 入賞
現在では主に和紙と金属を単体、組み合わせた作品を制作。特に組み合わせる場合は、二つの素材の性質が真逆であるため、(固いとやわらかい、反射と吸収、重い軽い、など)その組み合わせから生じる不思議さを狙った作品を展開。また、コンセプトとしては素材の対を他のものに落とし込んだテーマが多い。また、和紙単体ではその軽さを生かし、幼少のころに感じた、空間の中に存在するものとして川の水や空気の流れ、ある種の生物が抜け出た殻のようなはかなさ、空気感を意識した作品を制作している。
また、絵画も制作しており、こちらも存在と非存在がテーマになっている。その表現として、泡を主なモチーフに作品を描いている。
中学生の時に初めはロボットの外装を作るために工芸高校のアートクラフト科(金工)へ進学し、その後周りの影響もあり、表現者になりたいという気持ちが強まり、武蔵野美術大学へ入学。
大学時代では中学生の時の初めのロボットを作るという思いから、ハンドル式の動く金属の作品を主に制作。
大学3年の時に現代美術作家のもとでアシスタントをはじめ、金属以外の素材を扱うようになる。
私にとって制作は食べることや寝ることと同じように生活の一部である
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