日本人として日本の長野と言う田舎に育ち外国に行ったこともなく昔の日本の物に多く触れてきました。
仕事仕事で病み気味で休みの日に道の駅に行った時わたしの気分が悪いので晴れてよ!と思っても晴れてはくれません。
その時なんて自然はこの上厳しくこの上優しいのかと気付きました。
自然信仰とはこうゆうものじゃ無いかと思いました。
自然は黙って居ますが偉大です。
何時もは優しく沢山の恵みを私達に与えます、ですが何かのきっかけで牙を剥き赤子の手を捻るように簡単に私達を飲み込んでしまいます。
災害は私達に大きな痛手を与えましたが恨む事は何故か出来ません。
何故なら何時もは優しく私達を癒やしくれたからです。
人間のエゴが自然を変えて居ます。
またその行動は人間にも悪影響を与えて居ます。
身体だけでなく心にも影響を与え大量の無駄な生産デジタル社会の心の闇。
誰が悪いのかでは無く地球上の皆んなの責任です。
ですが良い面も持ち合わせてデジタルや大量生産による経済で救われる事もあります。
矛盾によってこの世は成り立っているのでしょうか。
小さなものが大きなものを生み大きなものが小さなものに吸収されるまるで生物の循環のように世界は不思議と神秘で溢れて居ます。
この戦争の無い日本から不思議な世界を懸命に生きていく日本人と言うアイデェンティティを持ちながら世界に話しかけています。
世界に今必要なのは人間としての責任感では無いでしょうか?
貴方はどんな責任を持って生きて居ますか?
わたしの絵をきっかけに自分を振り返ってみるのも良いのではないでしょうか?