大橋 澪 (miotokyo)
1993年生まれ
早稲田大学国際教養学部卒
ヨーロッパへの留学、世界30ヵ国への旅を経て、
経営コンサルティング会社とベンチャー企業に勤務。
コロナ禍での妊娠を機に、人生観が一気に変わり、
育児の傍らアートを制作し続ける決意をする。
幼少期から学生時代、社会人時代まで、自身が苦しかったときに、ずっと絵を描いてきたことに気づく。
その描く対象は、日々の喧騒から解放された、実在しない「理想の美しい世界」だった。
つらい時にアートが寄り添ってくれた自身の経験から、
アートの役割は、目にする方に「静かに寄り添い、癒しや刺激を与えること」だと信じる。
「理想の空間を叶えるアート」をコンセプトに掲げ、
飾ることで個々の理想とする空間を完成させる1ピースに
なることを目指し活動を続ける。
2020年活動開始後、1年間で250作品をショールーム、
オフィス、個人邸宅等に納品。
描くモチーフは、自身が人生で出会った美しいと感じる「理想の世界」。自然、ファッション、建築物など、
ジャンルを問わず頭の中で抽出・再構成し表現する。
凛とした中にも温かみを感じる作風が特徴。
アート業界の敷居を低くし、世の中に旋風を巻き起こす
ような、「アート×〇〇」で新しい挑戦をすることが夢。
展示
・2021年:Farmacy’s Gallery Ginza(東京・銀座)
・2022年(予定):シンガポール国立美術館
主な納品先
・CUCINA東京ショールーム(東京・代官山)
・神戸三宮阪急ビル(神戸・三宮)
・積水ハウス
・住友不動産
主な商品デザイン
・パーソナルミーティングスペース “OneBo”
((株)プラザクリエイト)